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【小学生でもわかる7つの習慣】第2の習慣:終わりを思い描くことから始める

ふえるのびる
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こんにちわ。ふえるのびる@fuerunobiruです。

僕の座右の書である『7つの習慣』についてまとめてみます。

スティーブン・R・コヴィー 著『完訳 7つの習慣~人格主義の回復~』

こんな人におすすめ

・効果的な人生を歩んでいきたい人
・成功の為に何をしたら良いかわからない人
・今の人生が嫌で嫌でたまらない人

僕がこの本に出会ったのは、30歳の頃でした。

会社からの、課題本として設定されていたのがきっかけです。

分厚い本で、しかも文字だらけで最初は嫌々読んだのを覚えています。

しかーし、この本に出会ってから人生が変わっていく実感を得たことも覚えています。

そんな名著『7つの習慣』から「第2の習慣:終わりを思い描くことから始める」を紹介したいと思います。

7つの習慣のまとめはこちら

☞7つの習慣をまとめる【名著から学ぼう】

【小学生でもわかる7つの習慣】第1の習慣:主体的である

終わりを描くとは目的地を明確にすること

本書の中では、全ての物は2度創られると表現されています。

目的地を描くためには、第1の創造第2の創造を経て達成されます。

第1の創造=頭の中で描かれるもの
第2の創造=実際に形として作られるもの

つまり、リーダーシップを発揮できる人物は、常にゴールを思い浮かべてから行動を始めるということです。

山登りに例えるならば、山頂まで辿り着くまでのルートを描いてから、上り始めないと実際には山頂まで辿り着けないことが多いですよね。

また、部下に仕事の指示を出すような、リーダーシップを発揮しなければならない時にも同様の事が言えます。その仕事の終着点をイメージし、目的を明確にして伝えることが重要になります。

まずは、しっかりと目的をはっきりさせてから行動をするようにしましょう!

ふえるのびる
ふえるのびる
答えを決めてから動き出すということだね!

ミッションステートメントを書く

ミッションステートメント=信条や理念を表明したもの

このミッションステートメントを書くために必要には、自分にとって大切な人からどう思われたいかイメージする必要があります。

夫婦であれば夫(妻)、子供、親、兄弟、仕事仲間、友人等、自分にとって大切だと思う人物を思い浮かべてください。

その人物から最終的にどう思われたいかをイメージした上で、そのイメージを達成させるために、自分がどのような人生を送っていきたいかを一気に書き上げましょう。

このミッションステートメントは、定期的に見直す必要があります。

1回作成して終わりというものではありません。

僕も3年に1回は見直して、ミッションステートメントを書きなおしています。

是非実践してみてください。

ふえるのびる
ふえるのびる
ミッションステートメントは誰かに見せる必要はないけど、常に持ち歩いて忘れないようにしようね

まとめ

第2の習慣はいかがでしたか?

第2の習慣はとても個人のプライバシーにも関わることだから、僕がセミナーを受けた時も静かな環境で黙々と書いたことを覚えています。

ミッションステートメントは置き換えると、自分の憲法のようなものです。

是非作成してみてください!

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初心者】ブログ始めます【初投稿】
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ありがとうございました!