待ちに待った銀杏ボーイズの新アルバム「ねえみんな大好きだよ」が2020年10月21日に発売になります。
6年9か月ぶりなんて、もう待たせすぎ!!
今回は、銀杏ボーイズについてまとめていきます!
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銀杏ボーイズとは?

銀杏BOYZ(ぎんなんボーイズ)は、日本のパンク・ロック・バンド。なお「銀杏ボーイズ」と表記されることもある。
前身のバンドGOING STEADYの時に設立したインディーズレーベル『初恋妄℃学園(UKプロジェクト)』に所属し活動していたが、後述のメンバーのたて続けの脱退により、現在はソロ活動中である。
引用:Wikipedia
GOING STEADY(ゴイステ時代)
今から20年近く前に『青春パンク』というジャンルの音楽が流行った時期がありました。
※筆者は20年前なんて信じられませんが、、そうか20年も経つのか、、
ゴイステ、ガガガSP、STANCE PUNKS、、
僕は、この人達の音楽を聴いて青春していたわけです。
特にGOING STEADYの人気はハンパじゃないわけです。
ひとまず、人気の曲を貼り付けちゃいましょう。
※著作権が心配なので消すかもしれません。。
上記2曲は今でも名曲とされる2曲です。
まだまだたくさん良曲がありますがまたの機会にしましょう。
この名バンドGOING STEADYが衝撃的な解散をした後に
ボーカルの峯田和伸が作ったバンド?が銀杏ボーイズです。
銀杏ボーイズ時代(バンド)
当初、峯田和伸一人のソロ活動の予定でしたが、元GOING STEADYのベースの安孫子真哉とドラムの村井守を誘い、チン中村をギターに迎い入れバンドとしての活動を始めることになります。
2005年1月15日、『DOOR』『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』を2枚同時発売した後全国ツアーをスタートしました。
全国ツアーはボーカル峯田の度重なる骨折を乗り越え無事完遂し、更なる活躍にファンは胸を高鳴らせるようになります。
しかし、その後ライブはやるもののアルバムの発売はなんと9年待つこととなります。
2014年1月15日、アルバム『光のなかに立っていてね』、ライブリミックスアルバム『BEACH』が発売されました。
その直前には、安孫子真哉とチン中村が脱退を発表、村井守もアルバム発売直前に脱退を発表しました。
銀杏ボーイズ時代(ソロ)
さて、一人きりとなった峯田和伸ですが、精力的に活動を続けていきます。
ドラマや映画にも出演し活躍の場所を広げていきます。
一人きりになってしまった銀杏ボーイズも新たにサポートメンバーを迎えバンド編成で活動をしています。
その銀杏ボーイズの6年9か月ぶりの新アルバム「ねえみんな大好きだよ」楽しみすぎます!
「ねえみんな大好きだよ」収録曲

収録曲
01.DO YOU LIKE ME
02.SKOOL PILL
03.大人全滅
04.アーメン・ザーメン・メリーチェイン
05.骨
06.エンジェルベイビー
07.恋は永遠 feat.YUKI
08.いちごの唄 long long cake mix
09.生きたい
10.GOD SAVE THE わーるど
11.アレックス
銀杏ボーイズ新アルバム「ねえみんな大好きだよ」

繰り返しになりますが、楽しみすぎます!
銀杏ボーイズ好きの方は、発売日当日に聴いて喜びを共有しましょうね!